日経平均は昨夜のFOMC議事録で、インフレの懸念と追加引き締め懸念により急落。31300あたりまで下落しました。
FOMC議事要旨、「著しい」インフレリスク指摘-追加引き締め正当化も
米連邦公開市場委員会(FOMC)が7月25、26両日に開いた会合では、インフレが鈍化しない可能性を当局者の大半が懸念し、利上げ継続が必要になり得るとの見解が示された…
31500も割ったので、プットは盛るかと思いきや18%台とイマイチ。さらに中国市場のリバと共に日経がリバウンド。
IVがリバウンドに合わせて低下しました。このまま32000を回復するのか、再度下落するのか注目されます。
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ポジショングリークス
下落想定だったのですが、先物は買い戻してニュートラルからややデルタネガティブ。ガンマロングに維持しましたが、剥げを喰らう形となり、苦戦です。今後上か下に動くでしょうからそこで勝負の形です。
リバウンド想定してカバードコールに受けましたが、プットの剥げが想定以上。プット売りをもっといれないといけなかったのですが、仕方ありません。
引けではデルタ-0.0747 ガンマ 0.0018 ベガ 269.1712 セータ -142.98
ちょっとリスクとりすぎかもしれませんね。