2025年– date –
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250313_MSQ前の最終売買日
いろいろあった3月MSQですが SQ前に大きくリバで37000を超えてきました。その後、引けに向けて売られました。 とてもじゃないですが売り玉を持ち越す気もしないので期近建玉は撤収 最後にプットの買い玉を持ち越します 前日に仕掛けたリバースコールカレン... -
250306_ボラトレ
剥げ。期近の高いIVも下げ渋り小さなレンジ形成となると 底堅さなのか、SQまで時間が無くなってきているのかということでIVも低下してきています 過去暴落相場ではさらに下掘りでIV上昇するので怖いところですが 直近では36000の建玉回収がどうなるかとい... -
250305_ボラトレ
上昇ではFOTM、プットIV上昇 最近は期近の全盛りがおこるので 盛り剥げを狙いやすい状況が続いています。期近のIVはなかなか下がらない状況が続いています。 ザラ場37500前後で推移、IVは23-24% 指標発表前、アメリカマーケットが開くまでは剥げにくい状... -
プットバックスプレッドには我慢が必要に思う
低IVならプットバックスプレッドはリターンが期待できるのだが どうしてどうして なかなか上手くいかないこともある まず、原資産の下がり方だけど いきなり-2000円とかなら間違いなくファープットのIV上昇が期待できるのでOK でも、実際はジワジワ下げて... -
カレンダーバックスプレッドの所感
期近>期先のIV状況になっており 相場環境が落ち着いてくれば期近IVは低下しIVのサヤが落ち着いてくると思われます また、出遅れの期先IVが上昇する形でのIVサヤが縮まる可能性があります 期近>期先のIV状況をエッジと捉えた場合に考えられる戦略として ... -
ベアシンセティックの弱点
日経の連日の下げ 39000あたりから大きく調整 さぞや下落して下落系のスプレッドが儲かっているかというかですが ベガロングも報われるときと報われないときがありなかなか難しい ファープットは盛ったり剥げたりでプット買って握っていれば勝てるのかとい... -
プットバックスプレッドの利確について
プットバックスプレッドは暴落時に機能することがあります オプション特性もあることから平時は下げのP剥げとなるため 利益にすることが難しいのですが 暴落時は下げによってプットのIV上昇が期待できるために機能するわけです そのため、平時にいきなりし... -
250304_ボラトレ
昨日のナイトでは日経は上昇し38000を回復 しかし アメリカ市場がオープンしてから下落に転じ 安値を突き抜け、あけた本日の日経は37000割れ 38255から36845とじつに1400円近い下落を先物でつけました その後は37000を回復し37300円台で取引を終えました ... -
250303_ボラトレ
週明けの日経は大きく上昇して コールもプットも大剥げ-3pt 期先も全剥げ IVは期近21%→19% と楽観ですが、はたしてこのまま落ち着くのか? プロテクティブプットをいれましたが、原資産の上昇と共に剥げてしまい不発 カバードコールを利確して、コール... -
低IV時のトレード
38000の壁に淡い期待。37700で反転したのもあったのですが、 カバードコールの損切りが遅かったのでこのような事態になってしまったので 先物はひどいことになりました。その後も気を取り直してカバードコール入り直したりしましたが リセットしたかったの...